旅先納税とは?

“旅先納税”はふるさと納税の制度を利用し、旅行・出張で訪れた自治体に寄付できる仕組みです。
寄付すると、返礼品として宿泊施設や飲食店、レジャー施設、おみやげ屋さんなどで使える電子ギフトがもらえます。
寄付はスマホから約5分ほどでカンタンにでき、電子ギフトはその場でもらえるので、旅先ですぐに使うことができます。

旅先に寄付

いま訪れている、または訪れようとしている街を選び、 金額を決めて寄付します。
初めての方は会員登録が必要です。

“旅先納税”ができる金額には上限があり、収入や家族構成などによって異なるので、事前に上限額を確認してください。

旅をもっと楽しむ

寄付すると、すぐに自治体からの「お礼の品」として電子ギフトが届きます。
その地域の加盟店で1円単位から使用できるため、いくつかのお店・施設で分けて使うことも可能です。

翌年に税控除

翌年に所得税・住民税の控除を受けるためには、手続きが必要です。
寄付をした自治体から、必要事項が記載された書類が届くので、期限までにワンストップ申請書の提出、または確定申告を行ってください。

ふるさと納税ってどんな制度?

生まれ育った故郷、応援したい街など自分が住んでいる場所以外の自治体に、寄付できる制度です。
寄付した金額から自己負担額の2,000円を除く全額が、所得税・住民税から控除されます。